
音楽が大好きな両親のもと、3歳からピアノとバレエ、
そして6歳からはバイオリンに親しみ、文字通り「音楽とともに」育ちました。
もっと深く学びたいという想いから、桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」の門を叩き、本格的な一歩を踏み出しました。
10代の頃は、洗足学園ジュニア音楽コンクールでの3位入賞や、憧れの桐朋女子高等学校音楽科への入学など、
日々楽器と向き合い、技術を磨くことに夢中でした。
レ・スプレンデル音楽コンクールで最高位をいただくなど、
一歩ずつ自分の音楽を形にしていく喜びを感じる毎日を過ごしました。
大学時代には、ドイツ、スイス、クロアチア、そして国内では旭川や徳島など、国内外の音楽祭に積極的に参加。
各地の文化や音楽仲間との出会いは、私の表現の幅を大きく広げてくれました。
またこの時期、NHK連続ドラマ『精霊流し〜あなたを忘れない〜』にバイオリニスト役として出演・演奏収録を行うという、音楽を伝える新しい形にも触れる貴重な機会をいただきました。
さらに深い音楽の真髄に触れるため、大学3年次には音楽の都・ウィーンへ留学。
ウィーン・プライナー音楽院で学び、恩師であるK.ヴァイツ先生とステージで共演させていただいた際、温かい評価をいただけたことは、今も私の大きな自信と糧になっています。
日本に帰国後、桐朋学園大学を卒業。
現在はオーケストラアカデミーに参加しながら、各地での演奏活動に加え、「バイオリンを弾く楽しさ」を次世代に伝える後進の指導にも心を注いでいます。
これまでバイオリンを中山言成、鈴木亜久里、石井志都子、海野義男、ミヒャエル・フリッシェンシュラーガー、コンスタンティン・ヴァイツの各氏に師事。また、ビクトール・ピカイゼン氏らによるマスタークラス、山本七雄氏(指揮)、藤井一興氏(二重奏)といった素晴らしい先生方からも多くの教えをいただきました。
これまでに出会ったすべての音楽と、支えてくださる皆様への感謝を胸に、これからも聴いてくださる方の心にそっと寄り添うような、温かな音色を届けていきたいと思っています。
楽しくて待ち遠しくなる音楽教室を目指しています。